本当に面白い衝撃どんでん返し映画

【ラストの悲しい結末に鬱】映画「ミリオンダラー・ベイビー」あらすじ、ネタバレ感想まとめ、無料動画視聴方法も

クリント・イーストウッド監督とヒラリー・スワンク主演のアカデミー賞受賞作品「ミリオンダラー・ベイビー」。

女性ボクサーとトレーナーの絆、愛、そして成功と儚い夢を描いた名作です。

やるせないラストの結末には、感動とともに後に引きずる感覚も覚えます。

そんな映画「ミリオンダラー・ベイビー」のあらすじとネタバレ、感想をつづっています。

画像Amazon

映画「ミリオンダラー・ベイビー」はAmazonプライムビデオで視聴可能です

月額325円で映像作品が見放題、プライム会員特典が受けられるお得なサービスです。

>>「ミリオンダラー・ベイビー」をプライムビデオで視聴する

映画「ミリオンダラー・ベイビー」あらすじ

小さなボクシング・ジムを営む老トレーナー、フランキー。

ある日、31歳になる女性マギーがフランキーに弟子入りを志願するが、追い返してしまう。

フランキーの親友スクラップは、諦めずジムに通うマギーの素質と根性を見抜き、目をかける。

フランキーはついにトレーナーを引き受けるのだが…。

引用Amazon

ボクシングトレーナー、フランキーと弟子であるマギーが、勝利を目指し絆を深めていくサクセスストーリー。

かと思いきや、試合中の事故によりマギーはスポーツ人生に致命傷である傷を負ってしまいます。

全身麻痺によりかつての笑顔、希望や闘争心に満ちた表情は消えていき・・・。

そしてマギーは、フランキーにあるお願いをします。

鑑賞後はしばらく引きずってしまうほどに脱力してしまう、切ない映画。

>>「ミリオンダラー・ベイビー」をプライムビデオで視聴する

映画「ミリオンダラー・ベイビー」キャスト

  • フランキー・ダン:クリント・イーストウッド
  • マギー・フィッツジェラルド:ヒラリー・スワンク
  • エディ・“スクラップ・アイアン”・デュプリス:モーガン・フリーマン

映画「ミリオンダラー・ベイビー」総合評価・感想

映画「ミリオンダラー・ベイビー」おすすめ度
面白さ
(4.0)
意外性
(4.0)
切なさ
(5.0)
感動度
(5.0)
おすすめ度
(4.5)

アカデミー賞受賞作品ということで、期待どおりの名作。

ただ良かったというだけで終わらずに余韻を残す終わり方で、鑑賞後しばらくは浸ってしまいます。

途中は胸が熱く、最後は締め付けられ。

やるせなさと感動を同時に味わえる名作品でした。

>>「ミリオンダラー・ベイビー」をプライムビデオで視聴する

映画「ミリオンダラー・ベイビー」見どころ

画像Amazon

映画「ミリオンダラー・ベイビー」の見どころを紹介します。

フランキーに父を重ねるマギーが切ない

13歳からウェイトレスとして働いていたマギー。

父親がすでに亡くなっていて、家庭はひどく貧乏。

弟は刑務所で獄中生活。

妹は不正申請で生活保護生活。

母は不健康そのものの体型に娘にお金をたかるあつかましさ。

そんな中でも母に家をプレゼントするという優しい心を持つマギーが切なすぎます。

唯一優しかった父親をフランキーに重ねる姿を見ると胸がしめつけられます。

フランキーがマギーのトレーナーを引き受ける場面が熱い

フランキーに何度断られても何度も弟子入りを志願し、ついにフランキーがトレーナーを引き受けるシーン。

女性専門のトレーナーもいるのにもかかわらずフランキーじゃないとダメだと必死に志願する過程が丁寧に描かれているので、もうここですでに目頭が熱くなります。

マギーとフランキーの絆

母、妹、弟が本当にどうしようもないくらいのひどい人たちですが、マギーに唯一優しかったのが父親でした。

ボスと弟子という関係性ですが、トレーニングや試合を通じ、マギーとフランキーとの間には親子のような絆が生まれます。

娘と疎遠のフランキーに父を失ったマギー。

その失ったものを埋めるかのように、お互い固い絆で結ばれるのです。

「俺の死後が心配だ」って、完全に父親目線ですね。

>>「ミリオンダラー・ベイビー」をプライムビデオで視聴する




映画「ミリオンダラー・ベイビー」衝撃のラスト結末ネタバレ解説

画像Amazon

注意

この先ネタバレをしています。

未試聴の方はさきに映画をご鑑賞ください!

>>「ミリオンダラー・ベイビー」をプライムビデオで視聴する

試合で相手の汚いやり方によって致命傷を負い、全身麻痺になってしまったマギー。

この状態での生活に意義を見出せないマギーは、フランキーに最期のお願いをします。

「パパがアクセルにしたことを」

アクセルとは、昔マギーの家で飼っていた犬。

足が悪い犬で、ある日パパはアクセルを乗せ森へ出かけました。

帰ってくると、そこにはアクセルの姿はなく、パパが持っていたのはシャベル。

マギーの望みは死。

マギーに生を望むことは、マギーを殺すと同じこと。

つらい願いを受けたフランキーでしたが、マギーの誇りのため、命をつなぐ呼吸器を体から外しアドレナリン注射で安らかに永遠の眠りにつかせるのでした。

その後フランキーはジムに戻ることなく姿を消します。

ヒマラヤ杉と樫の木に囲まれたお店にレモンパイを食べるフランキーの姿がぼんやり映し出され、幕は閉じます。

映画「ミリオンダラー・ベイビー」考察・感想

以下私の考察・感想です。

こちらもネタバレを含みますのでご注意を。

考察:モ・クシュラ

モ・クシュラの意味をフランキーに尋ねても教えてくれない。

しかし最後、死にゆくマギーに「愛する人よ、お前は私の血だ」と伝えます。

個人的には、フランキーとマギーの間には親子以上に固い絆が芽生えていたと感じます。

お互いが心の隙間を埋める存在で、信頼や恋愛感情よりももっと深いところにある、愛でつながっていたと思いますね。

考察:後味の悪さの原因

どうも切ないラストのおかげで後味の悪さが強く残る気がしますが、よくよく考えてみると、マギーの家族が原因なのではないかと思いました。

母親も弟も妹も、考えていることは自分の生活、お金のことだけ。

せっかくマギーが家をプレゼントしても、お礼を言うどころか生活保護が打ち切られると文句をいう始末。

全身不随のマギーを前にしても変わらず。

ディズニーランドのついでのようにお見舞いにきて、書類にサインさせようとペンを口にくわえさせるところなんか不愉快すぎて、マギーが不憫でなりませんでした。

疑問:「ミリオンダラー・ベイビー」は実話?

実話じゃなく完全にフィクションです。

これが実話だったらただでさえ後味が悪いのにさらに憂鬱な気分になってしまいますね。

>>「ミリオンダラー・ベイビー」をプライムビデオで視聴する

映画「ミリオンダラー・ベイビー」の後味の悪さはハイレベル!

以上、映画「ミリオンダラー・ベイビー」のあらすじと結末のネタバレ解説、感想でした。

ただ良い作品だった、後味の悪い作品だった、では終わらない本作。

切ないけど心打たれる名作でおすすめです。

映画「ミリオンダラー・ベイビー」はAmazonプライムビデオで視聴可能です

月額325円で映像作品が見放題、プライム会員特典が受けられるお得なサービスです。

>>「ミリオンダラー・ベイビー」をプライムビデオで視聴する